前ページにちょこっと書いたけど、当時ゲーセンで捕まるととんでもなく晒し上げされる運命だった。

にも関わらず俺をそこに通わせたのはやはり「ゲームが好き」ということなのかもしれない。

ファミリーコンピューターという
家庭用ゲーム機は1983年に発売されると同時に売れ続け、

次世代のスーパーファミコンが発売される1990年まで前線で活躍していたのは間違いないのですが、

ゲーム機本体の性能は発売された時からほとんど変化しないわけじゃないですか?

ところが
業務用ゲームはガンガン進化していきます。画質だけではなく、操作だってそう。

ファミコンは十字レバーとボタンが2個。

対してアーケードゲームは「そのゲーム専用」で本体を開発するわけで、そういう点では勝負にならないわけです。

たとえばレースゲームにおける「ハンドル・アクセル・ブレーキ」です。

「ON・OFF」というスイッチ機能だけでなく、ファジーな入力が出来るわけですね。

みんながスーパーマリオの亀ジャンプで無限1UP技術を会得しているころ、

駅前のゲームセンターには100円という高額ではあったがこんな素敵なゲームが。

1ステージの終わりに2方向に道が分かれるのでどちらかを選択することで次ステージが決まる。

たしか16通りのコースがあったと思います。(記憶違いかも)

ちなみに俺はいつも「マジカルサウンドシャワー」をチョイス。

コースを把握しないとクリアは不可能です。

記憶力に乏しい俺には2面が限界・・・

画像をクリックして懐かしんでくれ

画面の質・操作方法(入力デバイス)の他、ハードの性能差でどうしても家庭用ゲーム機では再現出来ないような例も。

たくさんの違いを出したくてこのグラディウスを選んでみたのですがいかがでしょうか?

ちなみに使用しているゲーム画面なんですが、仕事中にPCでエミュを起動しているのであまり堂々とプレイできません。

んなわけでデモ画面で勘弁していただきたい。

もうどっちがどっちと説明の必要は無いと思うが左側がアーケード版、右側がファミコン版です。

ハードの性能の壁・・・・アーケード版の方はオプションが4つまで増やせるのにファミコン版では2つまでしか増やせませんでした。

それから画面上に表示できる弾の数とかそういうのも制限をうけるので、ゲームの難易度が全く違っています。

入力デバイスもアーケード版は十字レバーとボタン3つ。ファミコンはボタンが2つしかない。

30歳以上の人で「上上下下左右左右BA」を知らない人はいないはずだし。

このように同一タイトルのゲームであってもゲーセンのゲームってやつは全く違う意味を持つのです。

おっと、そうそう・・そういえばですね、家庭用ゲーム機ってのは家にあるテレビに接続して遊ぶでしょう?

これがまたアーケードとの違いがあるんですよね。 こちらをご覧ください。

通常のテレビ画面は 「4:3」。ワイドテレビでも 「16:9」 です。

たとえば15インチのディスプレーは (横)1024ドット×(縦)768ドット (256の倍数です)

テレビとディスプレーでは根本が違うけどまぁここは便宜上ってことで。

さて上の画像の「忍者ウォーリアーズ」の画面サイズは 「12:3」 になってます。

簡単に言うとテレビ画面が横一列に3台並んでる状態なんですね。ドットで言うなら3072×768ってことですよ。

とんでもなく横に長い世界観が演出できるわけですね。

俺の友人に古庄という男がいて、そいつもまたこのゲームが好きでしてね。

これ、二人同時プレイが可能なんです。(青い忍者が出る) 

2人で50円玉を筐体の上に積み重ねて夕方6時までヤりまくってました。
(風営法が施行されて18時以降ガキは入場禁止)

この忍者ウォーリアーズは3画面筐体という特殊なものでしたが、テーブル筐体でもこんなケースがあります。

このような縦シューティングゲームです。

画像に使用した「イメージファイト」ですが、

コイツにも金をジャブジャブ入れたのを覚えてます。

でも全然上手くなりませんでした。

仕方ないので攻略本を見ようと思い、

当時発刊されていた「ゲーメスト」の攻略記事を読んでみた。

俺が知りたいのはステージ4だったけど、

ゲーメストの攻略は2週目のステージ5の復活パターンからだった。

「1周目でつまずいてるようでは話にならない」と書いてた・・・

グラディウスが作ったシューティングゲームの旋律



「クリアしたら2周目が始まる」
「2週目が終わったら3周目」





理論上256周出来るそうです・・・・

そうだ!大変なことを書き忘れていました。

ゲーセンには他にこういうジャンルのモノがありましたよ。

「ロンよりショウコ」

脱衣麻雀ってジャンルがありましたな。

俺はこれがやりたくて「ファミリーマージャン」を買って覚えたんです。

スーパーリアル麻雀はP2から脱衣麻雀だったと思う。

上の画像のP2では「ショウコ」というキャラクターを脱がすゲーム。

ところがまぁ、このゲームは鬼のように相手が強い。

その強さは続編のP3にも引き継がれることに。

こちらは未来と香澄の姉妹が登場し、

最初は香澄を脱がしていくのですが本当に強いんです。

絶対インチキです。

友人の森沢君がこのスーパーリアル麻雀P3をプレイしようと席に座った。

ポッケから50円玉を取り出すとコインセレクターに迷わず挿入。

筐体のスピーカーからは「コインを受付ました」って感じの音(ピローン)と、「push start」みたいな文字列が。

彼はスタートボタンを押した。

最初の対戦相手は妹の香澄。



香澄:
いらっしゃいませ〜♪私、香澄です。さぁ始めましょうか〜♪





画面の中で麻雀パイがお互いに配られた。

ここまでに要する時間は5秒くらいです。

そしてスピーカーから声が出た。

ツモ!テンホー(天和)

バタ! と音がでて相手の配牌が倒れていき、マイナス47,000点(持ち点が1000点あるから)。

もちろんゲームオーバーだ。

哀れ森沢。スタートボタンを押しただけで50円取られた。

俺が知ってるだけで彼は2度もこれを経験している。こいつの運が悪いのかこのゲームが酷すぎるのか。

残念ながら脱衣の動画がYouTubeにアップされていなかった。

見てみたい人は個別に連絡をください。なんとかします。

最後にこの2枚の画像を見ていただこう。

忍者ウォーリアーズ熱が冷めた俺と古庄くんが次に熱中したのはこの「ゲイングランド」だった。

そんなにマイナーなゲームでは無いと思ったのに、やっぱりYouTubeに動画がない・・・。

左がアーケード版(海外ver)、右がメガドライブ版。

時代遅れとなってしまったファミコンや、NECなんていう外様が出したPCエンジンなんぞ振り向きもせず、

アーケードの移植作がそれなりに見込めるメガドライブを買い求めるのは当然のこと。

当時「16ビット」をうたったこのメガドライブですら、1画面で表現できる能力がこんなにも違うのです。

無論、ゲームの面白さを決めるのは画質ではないですけどね。

ところで今度はアーケードゲームから遠ざかる日がやってきます。

それまでのアーケードゲームってのは「パターン記憶」ゲームだったと思う。

敵がどのタイミングでどこから何匹出現するとか、そういうことを記憶してパターン化していくとクリアが見えてくるって感じね。

そんなゲーセン業界にこんなものが出てきた。

テーブル筐体なら1ゲーム50円。

その1コインでどこまで高得点を出せるかなんてプレイスタイルだったのに、

この対戦ゲームが流行してからは50円が1分で消える。

どうにもこの「レバーとボタンをタイミングよく押せた方の勝ち」ってのが気に入らない。

もちろん他にも秀作のゲームはいっぱいあったが、

このストUで対戦が流行してからはゲームセンターにくる客層が変わってしまった。

上手さを求めるのでなく強さを求めるのはどうなんだろう。

高校生になってしまったのでゲーム熱も冷め、バイトにパチンコに明け暮れていく。
(もちろんゲームも止めてないけどプレイ時間が減ったってことね)

でもなぜかまたゲーセンに復帰する日がやってきました。

しかも原因は、あんなに嫌った対戦格闘ゲームだから面白い。

これを始めて見たときは背筋がゾクっとしました。

ストリートファイターシリーズのように「コンボ入力ゲーム」じゃない。

心理状況の読みあい合戦のような間がとても好きだった。


今ではもうシリーズは5作目まででてるようだが、

「3」からはコンボゲームになったんでやってません。



あ、俺の使用キャラはウルフでした。

どうもゲームネタを書くと尽きる気配すらない。

10歳からとして23年分もあるんですよね。

だからあっさり締めくくると最後は「機動戦士ガンダム 連邦 VS ジオン」(無印)に熱中しました。

多分数万はゲーセンに入れたと思われます。面白いゲームには「課金」してもおkということだろう。。。

そして26歳でゲーセンからも家庭用ゲームからも卒業してしまったんですよね。

理由ですか?

嫁さんが暗黒だからだと思います


この2ページの間にボツにしたネタ

・セガマークVのブロック崩しゲーム「ウッディポップ」において接着剤+ファイアーボールの2種類のアイテムを取り、
ウッディにくっつけたままにすると自分が燃えること。

・高校1年生のとき何を血迷ったのかMSX2+を買ったこと

・初めて買ってもらったファミコンソフトはスパルタンXだったこと。

・友達から借りたファミコンソフト「チャンピョンシップロードランナー」で、主人公が落ちる時に十字キーの上を入力したまま落ちると落下速度がゆるやかになる。
ような気がしてずーとやってたらいつの間にかソフトが起動しなくなってしまった。あわててレンタル屋さんに行き同ソフトを借り、
何食わぬ顔をして壊れたソフトをお店に返却した。

・ピアノで「猫踏んじゃった」の
「ネコ踏んじゃった〜ネコ踏んじゃった〜ネコふんじゃ〜ふんじゃ〜ふんじゃった〜」までを俺が弾けるようになったのは、
友達の井口くんのお母さんが俺に無理やり教えてくれたから。ありがとう。。。

・その井口くんの家の近所に住んでた優等生仲間の森永くんはディスクシステムどころかファミリーベーシックまで買った。
一生懸命打ち込んだブログラムをカセットテープに保存していたのに、誰かがふざけて録音ボタンを押したのでデータ壊れた。
もちろんその録音ボタンを押した英雄は俺。優等生ってのは今も昔も嫌いでねw

・今でも時々「バルーンファイト」がやりたくなる

・今でも時々「アイスクライマー」がやりたくなる

・2D横スクロールのゲームは(グラディウス・忍者ウォリアーズみたいなの)ほとんどが画面左から右に向かって進行するゲームが多い。
嘘みたいな話しだが、昔のコンピューターってやつは左スクロールの方が得意だったらしい。その名残なのだろうか?

・なんだかんだ文句言いながらプレステもサターンも発売初期に定価で購入した俺。おつ!

・ゲーセンの脱衣麻雀で俺が熱中したのはP3と麻雀クリニック。「ケイコ刺される」まで進んだ記憶がある・・・

・連ジに熱中してたとき、別府の行きつけのゲーセンでは「ポットザク使い」で名を馳せました。大会にも出ました。負けました。

・ここまで書いたあとで「よくこんな誰がみてもわからないようなことばかり書いたなぁ」と感心しているのだが、
そこまで仕事をサボり続けてる自分が少し不安になってきたとかそうでないとか。お疲れなのか欲求不満なのか、全てを悟りきったのか。