
脱税ホテルの中は確かに20畳だった。
いや、20畳というよりもこれは元々アパートなので6畳・6畳・4.5畳の3Kというべきだ。
論より証拠に台所すらあるではないか。

多分本当は台所があったところに畳を無理やり3枚ひいてる。
問題点はいろいろあったものの、団体客として利用した感想は及第点。

←こんな感じで広さと畳と二人の女を満喫しております。
それでは早速お風呂を沸かしましょう。
ここは一発レディーファーストで銀さんから一番風呂を。
貯め始めて15分で確認にいくと、それなりにお風呂は貯まっていたようだ。
んで銀さんが風呂入って出てきてシビアに一言こういった。
銀さん:体洗いよったらお湯が流れんでから溢れそうになるけアタマが洗えんかった
やっぱり排水の流れが悪いんだ・・・w 15分以上お湯を出しっぱなしたら洪水なんだろう。

そのころ、前夜祭のペース配分を誤った男は、
敷布団の下に手を入れて寝るという過ちも犯していた。
完全に違う世界に行ってしまっており、反応がない。
まーいつものことなので明日の朝には目を覚ますだろう。

生業にしてるものの、
きわめて偽者に近い位置にいる男がその能力を発揮する時間がやってきた。
銀さんの全身をくまなく揉み解したあとは、ギンコの方へ一直線。(少々ネタです)
もちろんその後は俺の番だ。
さて、、今年は「前夜祭で燃え尽きない」がモットーなんで、早く寝ることにします。
おやすみなさい・・・・・・・


燃え尽きてはいません・・・
おはようございますw
8時くらいにはすっかり起床した我々6名は本番の日の行動を開始。
桜子は布団をたたみ、荷物はタバコを吸い、ドコモは昨日の記憶を探し、俺はヒゲを剃り、ギンコは化粧をし、銀さんは朝風呂(髪洗うため)
朝っぱらからこの連帯感のなさが妙にウケる。
ある程度準備が終わったら俺と桜子がレンタカーを引き取りに行った。
レンタカーの店員ってどうしてあんなに棒読みで契約内容を読み上げるのだろう。
脱税ホテルへみんなを迎えにいき、荷物を荷物が積み込んで出発進行ーw

途中で昨晩帰宅した上野を回収し、我々は佐賀のヤマちゃんところに向かった。
運転手は桜子。
席の位置で人間関係と力関係を想像してはいけない・・・。
佐賀までの移動時間は約2時間。道中、こんな写メが届いた。


送信者:ヤマト 本文:ゲット
さすが海産物が豊富な佐賀県。人口は少ないし福岡と長崎に挟まれた不遇の県ではあるものの、食い物だけは問題ない。
そしてもう一人、忘れちゃならない彼からこんな写メが・・・

某企業の求人に対して応募したところ1次試験の書類選考を見事突破。
しかし2次の筆記試験は1月19日午後1時というジャストなタイミングだったため、
今回は涙の欠席を見せた。
事後、試験の結果を聞いてみたところ「足し算が難しかった」という感想が。
「縁」そして「タイミング」ってのはとにかくドラマを生むらしい。
そういえばこの写メを受け取ったカズサイバーは早速こんなイタズラを決めた。
撮影:本人
改造:カズサイバー
ここで採否が決定するのであれば、
ヘリウスはいったいどっちなのだろうか・・・・
情報求む^^
職業柄、俺も書類選考・面接する立場にはあるのだが書類選考ってのはとにかく、
写真・字(奇麗か汚い)・年齢・職歴 のような左ページの情報で採否を決定することが多い気がする。
一般的な履歴書の右のページなんてのは採用後に関連してくるものばかり(手当て等)。
ヘリウスはその左ページを合格したってことになるわけなんですが、
こんな写真を貼られたら誰でも会ってみたくなるんじゃないかと思うわけです。 ↓↓↓


12時過ぎ、佐賀県唐津市のお城の近所でヤマトを回収。
写メで送ってきたブリ・カキ以外にもこんな素敵なモノを用意していた。
左から:ヤマトの腕・荷物の後頭部・桜子の後頭部

ヤマト農園で採れたイチゴ、
英語でいうとストロベリーってやつです。
さすがヤマトさん、気が利く男。
さぞかし女性にもモテモテ・・・
数件のお店に立ち寄り、その他の食材・器材を購入してからロフティ七山へ。
「おいおい!これが市でいいのかよ」って感じの山道を抜けてゴール。

木造の建物は全然真新しく、8人で泊まるには十分過ぎる広さです。
エアコンもいったいどんなパワーしてるのか、とんでもない出力で部屋を暖めます。
ある程度のものは常備されてるので手ぶらで来てもなんとかなる感じ。
問題は立地的にアレなんで周りがアレでいざアレになってもアレ出来ないことくらいです。


んじゃ取りあえずコレってことで乾杯を。
そのまましばらく談笑しておりましたが、
あのブリを今のうちに捌いておかないと俺がつぶれてしまった場合大変なことになるので、
これから調理しようということになりました。

ドコモが小さいのではなく、このブリがでっかいんです。
ところでこのブリ、果たしてブリなんだろうか。
この時たしかこれで討論になったんですよ。
要するにこのブリは「ブリ」まで出世しているのであろうか?
このくらいのサイズは「ハマチ」というべきか。
我々の導き出した結論は「ハマチ」だったのですが、
やっぱり調べてみるべきです。

こんな時はやっぱりウィキペディア
我々が食したものは「メジロ」です。以後「メジロ」と表記します。

まな板見てください。明らかにこれは魚がデカすぎるんです。
とにかくここの装備では限界が・・・
ヤマトと二人がかりでようやく捌くことが出来るサイズ。

余すことなく食い尽くすつもりのカブト割り

この写真撮ったの、桜子?ギンコ?

1時間の格闘の末、ようやく半分終えた。
しかし半分でもこれだけの量、加えて10キロのカキ。
バーベキューの肉も買った。
デッカイ兜もあることだし、
半身はヤマちゃんとこにプレゼントすることに。
そしたらヤマちゃんの奥さん+子供がここまでやってくるという。
思わぬファミリーの登場で困るのはその呼び名。
お互いをハンドルで呼び合う姿を一般人が眺めると異質なものを感じると思われる。
自分のダンナ、お父さんが「ヤマトさん」という不思議な名前で呼ばれる空間。
俺じゃなくて良かった。